『闇の向こう側』はドネーションサイトになりました。今後ともどんどん私を活用してください

いつも『闇の向こう側』へご来訪くださり、ありがとうございます。突然ですが、このサイトは本日より「ドネーションサイト」になりました。「ドネーションサイト」という用語が一般的かはわからないのですが、これはソフトウェアの世界における「ドネーションウェア」から来たものです。つまり、このサイトはこれからも今までどおり無料ですべての内容を公開しますが、もしそれがお役に立ち、私を支援してもいいとお考えのかたがいらっしゃいましたら、

いつも『闇の向こう側』にご訪問いただきまして、ありがとうございます。このサイトは現在すべてのページを無料で公開していますし、今後も変更するつ...

にも書きましたように、私のメールアドレス宛にアマゾンギフト券をお送りいただければと思います。

以下、この行動に至った経緯を補足的に説明します。

私がこのサイトを立ち上げた当初の大きな動機は、当時のスピリチュアル界を賑わせていた「次元上昇」・「アセンション」の騒動と、それに付随した「終末論」への大きな危惧でした。それまで自身の霊媒師(シャーマン)としての体験などは、ごく限られた方々にしか伝えていなかったのですが、当時の「精神世界」を巡る情勢は、私の眼には極めて危ういものに見えてなりませんでした。そもそも「霊」や「神」といった概念の理解や共通認識も怪しいままに、一部のひとの「解釈」を基にした「狂乱」と「暴走」がそこにあるように思えました。私はそれに違和感を覚えると同時に、意見がありながらなにも言わない私自身にも少なからず責任があるのではないかと思うようになりました。それで、立ち上げたのがこの『闇の向こう側』でした。

しかし当初は、このサイトがここまで長続きするものになるとは想定していませんでした。ただ、匿名ではあってもいちど書くと決めた以上、自分の体験を総合的に伝え、それを多くの方々に検証してほしいという想いを深めるようになり、不定期に中断を挟みながらも、気付けば2年以上更新を続けるまでに至りました。このようなことができたのは、私の想像以上にこのサイトをお読みくださる方々が増えたことが最大の理由です。なかにはコメントやメールなどをくださるかたもいて、そういった反響は、私にとってなによりの励みになりました。

実は、私はまだ親族にさえ自分が霊媒師であることを伝えていません。ここで私が匿名なのはそのためでもあります。今まで私が霊媒師であることを知っているのは、数少ない霊媒師の友人など、ごく限られたひとびとだけでした。親族にも言えないことを不特定多数の方々に伝えるというのはある意味奇異にも見えるかもしれませんが、ここから生まれた新たな交流は、私にとってもますます大きな意味を持つものとなったのです。

それに加え、この2年で私自身の環境にも様々な変化が生じました。詳しくは書きませんが、私がこのサイトを更新するのもできなくなるかもしれないと思ったときもありました。しかしそこで限られたいのちを意識したとき、もし私がまだこの世界に貢献できるのだとしたら、自身の体験を可能な限り伝えていきたいという思いがますます強くなっていることに気付いたのです。

しかしそのためには、自身の生きかたを変えなければなりません。それで紆余曲折の末、環境を変えることにし、結果としてこのサイトの執筆に割ける時間が増えました。ですがある活動の比重を大きくするということは、その活動で「収入」を得て、「生きる糧」にするための工夫が必要です。その工夫について、ここのところずっと私なりに考えを巡らせていました。

ただ、私はこのサイトを「有料化」するというのは避けたいと考えました。なかには「書籍化」したり「メールマガジン化」したりするひともいますが、たとえば私がこのサイトの内容を書籍化したとしても、私の体験の総量が増えるわけではありません。「あとは書籍で」というように大切なところだけを秘匿したり、メールマガジンなどで「限定公開」したりするような「出し惜しみ」は、個人的には気が進みませんでした。それに、複雑化すればするほど管理が難しくなり、経費もかさみます。また、お金の価値がひとによって大きく異なることは明らかです。私の書いたものにどれだけの価値を感じるかもそれぞれである以上、その評価は読み手のあなたに委ねるのが最善だと判断しました。

そしてたどり着いたのが、この「ドネーションサイト」のかたちでした。また、「ドネーション『サイト』」とは言っていますが、これはこのサイトの内容だけに関わるものではありません。今まで通り、あらゆる霊的なものに関わる相談などもすべて無償で受け付けます。一言で言えば、もし私がお役に立てることがあれば、いつでもお知らせください、という立場です。そのすべてについて、対価を決めるのはあなたです。

御存知の通りスピリチュアルの世界には「相場」というものが存在しないと言ってもいい状態で、「霊能者」と「依頼者」の「力関係」も対等ではありません。しかしそれではいつまで経っても「霊媒師」は「技術職」(職人)にはなれず、ひとびとはともするとただ「洗脳」を受けるだけで、自力で「真実」を見出すことができません。今回の私の行動は、このような状況に対するひとつの「実験」でもあります。

現時点では、この決断がどのような影響をもたらすのかはわかりません。もしかしたら予想外のことも起こるかもしれませんが、私も自分なりに「覚悟」を深めました。ただ、「ドネーションサイト」になるとはいえ、基本的にはこのサイトはなにも変わりません。これからもそれぞれの立場からこの『闇の向こう側』に触れ、私の書いているものを、そして私自身を、検証してください。そのうえで、どんどん私を活用してください。このサイトは、いわゆる「ランキング」などにも一切参加していませんし、「検索エンジン対策」(SEO)も特には行っていません。それに、Google AdSenseなどの、いわゆる「サイト広告」も出していません。ただひたすらに書き続けているだけです。それがここまでやって来られたのは、ひとえにあなたのおかげです。本当に、ありがとうございます。これからもどうぞ、よろしくお願い致します。