今、私の状態はとてもよくない。そしてこれは、現時点では、いつよくなるのかまったく見当もつかない。だからまず初めに、この文章はこういう状態の私によって書かれているものだということを、強くお伝えしておきたいと思う。
しかし私は、私が今こうした状況に置かれることを、今よりはるかに前から、完全に予期していた。それは、私にとって「この時期」というのは、私を特に強く攻撃しようとしてくる存在が、毎年のように活動する時期だからである。そして実は、そのときのことは以前にも、何度か文章にまとめたこともあるので、もしかしたらあなたにも、お読みいただいたことがあるかもしれない。

だから私は、今年も私がこの時期に少なからず追い込まれるだろうことは、完全に予期していたのである。そしてもちろん、考えられる限りありとあらゆる手を尽くして、それに備えた。だがそれにもかかわらず、やはり今年も私は、非常に悩ましく、どうするべきかわからず、すべてが裏目に出て現状はひたすら悪くなる一方であるかのような状態(心境)に、追い込まれている。
ところで自分で自分を評するのもへんなものではあるが、このような一応「スピリチュアルサイト」とか「霊媒師が書く文章」に分類されるサイトのなかでも、特に私が今書いているようなものは、かなり異質なものなのではないかという自覚はある。私自身、こうした系列の他のサイトを見ることはほとんどないから、私が勝手に推測して書いているだけではあるが、おそらく一般的には、
いかに負の霊(妨害者)の影響から逃れるか?
自分が今まで対応した霊にはどんなものがあって、それがどう終わったか?
といったようなものを書くのが、主流なのではないかという気がする。そして実際、私もそういったものを書くこともある。

また、このように特定の文章以外にも、こうしたものはそこかしこの文章のなかに、散りばめているものでもある。
しかし、今私が書いているものというのは、
いかに自分が妨害の影響を受け、それによって弱り、もがいているか?
というものであり、しかもこれは
「現在進行形の記録」
である。そして私は今までにもこうしたものを何度も書いては、ここであなたとも共有してきたのである。



だからやはり私はやはり少し特殊なことをしているのではないかという気がするが、むしろこのようなことを素直に書けるこの場所を創れたことは、誰よりも私自身にとって、素晴らしくありがたいことだと思っている。そして今改めて、私がなぜこんなことを今ここに記録しておくのかと考えれば、それはまず第一に、
いつかすべてが終わり、この状況を抜け出したとき、この記録を静かに笑って、振り返りたい
という希望があるからである。しかしそれだけではなく、私はこうしたことも書くことによって、
確かに私は「霊媒師」という、現代の日本ではなかなか受け入れられにくい状況のなかにいる存在で、その意味で特殊な体験を積んではいますが、実際にはあなたとなにも変わらない、負にも呑まれれば絶望もする、「ただのひと」なのです
ということを、伝えたいのだと思う。そしてだからこそ、私はあなたとも、支え合いたいのだ。
ここで私の今の状態を列挙しておくと、まず根底には対人関係のすれ違いがあり、そこには「歴史」があって、どこからどう間違ったとも言えないどころか、逆に言えば初めからずっと間違っていたとも思えてしまって、どうするのが最善なのか、今のところまったくわからない。
そしてそれだけではなく、身体的には頭痛に加え関節痛や筋肉の強張り、それに倦怠感や喉の違和感などもあり、これはある部分で「インフルエンザ」にも似ているように思える。
そして同時に、
今までの自分のやったことはすべて裏目に出ていて、なにをどこからどう反省したらいいのかさえわからないから、この先もまったく改善するとは思えず、せいぜいできたとしても「破局の先延ばし」でしかない
というような、ある意味「死刑囚」のような気持ちが、圧倒的な量と回数で押し寄せてきて、振り払いきれないでいる。これはかなりの部分で、「うつ病」の心理状態とも合致するのではないかと思う。
だから、もし今私が即刻病院を受診すれば、その身体的な症状により「風邪薬」のようなものが、あるいはその精神的症状により「抗うつ剤」のようなものが処方される確率は、かなり高いのではないかと思う。
しかし、そんなものが本質的にはまったく役に立たないことは、私自身が確信している。私は
問題を解決したい
のであって、その問題の根源は「風邪」ではあり得ない。またもし抗うつ剤、あるいは睡眠薬などによって、
「苦しみを感じる心(感受性)そのものを弱める」
ことに成功したとしても、「相手の妨害」がなくなるわけではなく、もちろん「対人関係が良化する」ということもない。
こうした考えは私に強く根を張ってしまっているので、この意味において私はこうした行動について、
「現状に対する無条件降伏」
としか思えず、その結果が私にとって望ましいものでないことは明らかであるから、なおさらそういった選択肢を採ることもできずにいるのである。
とはいえ、こうした自分の心境をどれほど確認してみたとしても、そのうえで私は、少なくとも現時点において、これ以上の「打開策」を思いつくことができない。
だから私は今、私に残された「最後の手段」として、ただ静かに祈ろうと思っている。
率直に正直に言えば、私は本当は、祈るのは嫌いだ。私は、守護霊がいることも、この世界には大きな大きな「神」(はたらき・しくみ)があることも確信している。だがだからこそ、私は自分の守護霊に対しても、神に対しても、または先祖霊・動物霊・その他いかなるものに対しても、ほとんど祈ることはない。
なぜなら私のなかには、祈るときにどうしても、
誰かの力に頼る前に、本当に自分にできることをやり尽くしたのか?
という想いが生まれ、その結果
祈っている暇があるなら、なにかできることを考えなければいけないだろう!
という想いに至ってしまうからである。
だが、今私はここに至って、ついに祈るしかないことを自覚している。しかし、それは、私自身に対する祈りではない。「あなたに対する祈り」である。私は今、切実に、あなたのしあわせを願っている。おそらくそう遠くないうちに、今年もまた彼女が現れるだろう。そしてそのあと私が「生き延びた」としても、彼女はまた、私を傷つけ、私からなにか大切なものを奪おうとしてくるだろう。私は去年の10月から今までの間に、とても大切なものを得た。しかしその一方で、とても大切なものを失った。少なくとも今の私は、そう感じている。
しかしそれがどうであれ、私がいつも揺るぎなく確信していることは、
たとえなにがどうなろうと、死ぬまでは生きなければならない
ということである。どれだけの傷を負おうとも、なにを失ったとしても、たとえそれが「どうしても必要なもの」であっても、私がまだ生きているのならば、私は生きなければならない。だから本当は、私はなにがあっても、だいじょうぶなのだ。
ただそんな今の私が一心に祈っているもの、それはあなたのしあわせである。さっきから耳が膜を張ったようになっていて、喉も異様に渇いている。手足の痺れもひどくなっていて、微細な感覚が消失している。しかし今、私は自分の掌が合わさっていることを、確かにまだ感じられている。だから、世界がすべての想いの集合によって動いていて、そこに私自身の想いも反映されるというのなら、どうかあなたが少しでも、しあわせでありますように。私はあなたが生まれてきてくれたことに、感謝している。本当にありがとう。だから私はあなた自身にも、あなたが存在していることを、喜んでほしいのだ。だから何度でも言おう。どうかあなたが少しでも、しあわせでありますように。

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とてもお辛い状態ですね。
私はDilettanteさんによって助けられた中の一人です。
幼少期から心の底に自殺願望があり、いつか実行しようと考えていましたが、その思いを吹き飛ばしてくれたのがDilettanteさんです。
時々、暗い思いに捉われる時がありますが、その時はこちらのサイトや2chのスレッドを読み返して気持ちを落ち着けています。
私は伝えることが苦手で上手く表現できないのですが、本当にDilettanteさんに助けられています。
どうかDilettanteさんが穏やかな心情と健康に戻れるよう祈っています。
私もあなたと一緒に、温かい喜びの世界を見ていきたいです。
(大変でしたらコメント公開、お返事不要です)
ぴーすぬさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
そうですか、あなたがそのように言ってくださることは、私にとって途方もなく大きな喜びです。
私がどれだけ私の「真実」を伝えても、それによってすぐに自殺をなくせるわけではありませんし、なにより今の世界には数えきれないほどの苦しみがあることは、私もわかっています。
ですがだからこそ、あなたがそのように生きることを選んでくださっていることが、とてもありがたいです。
そしてあなたがくださったその想いは、私にとって確かな力となりました。
私も温かい喜びの世界に身を置けるよう、あなたと一緒に、生き抜いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
私もあなたのしあわせを祈っています。
そしてもっと自分自身を許してあげてほしいです。
じゅんやさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
自分自身を許すことは、難しいなぁと思います。やりたくないわけではないんですけどね。
だからまだまだ生きて成長する必要があるのだろうと思いますが、
こんな私でも生きていい。いずれにせよ生きるしかないのだから
というところまでは言えるようになったので、これでも前よりは、許せるようになったかなぁと、思ったりもしています。
ただなによりも、あなたの言葉に込められたあたたかい想いが、とてもありがたいです。
私を受け入れてくださって、寄り添ってくださって、ありがとうございます。
私もDilettanteさんが幸せであってくれればいいなあ。
と、いつも思っている1人です。
今、お辛い状況かも知れませんが、
Dilettanteさんが私を励まして下さったように
私も励ましたいです。
さいさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
あたたかい励ましを、ありがとうございます。
生きるうえでは日々様々なことがありますが、そのなかに呑み込まれず諦めず、生き抜こうとする意志は、私も持っています。
そしてあなたも、それを私にくれたひとりです。
本当に、ありがとうございます。
自分も、あなたのサイトを見てかなり役にたっております。
どうか静寂とエネルギーが湧き出てくることを祈っております。
しろかわさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
私がしていることを役立ててくださって、ありがとうございます。
これからもまた少しずつ、私にできることを、私なりに続けていこうと思います。
よろしくお願いします。
Dilettanteさんが、これからも喜びや幸せに満ち溢れた日々がすごせますように。
そして未来への楽しみがたくさん見出せますように。
くろみつさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
喜びやしあわせ、それに楽しみを見出すには、自身と周りをよく見つめなければいけないと思いますが、苦しみに呑み込まれそうなときほど、その眼が曇らされてしまうのだろうと思います。
ですがだからこそ、まずはあなたがくださった言葉をよく噛みしめて、また少しずつ少しずつでも、自分を磨いていこうと思います。
そう思わせてくださって、ありがとうございます。
どうぞこれからも、よろしくお願いします。
私もあなたに助けていただきました。とりわけ、映画マレフィセント、私にとっては自分を許すことは翼を取り戻すことと言うメッセージを強く感じました。
どうかお楽になられますよう、祈ってます。
フランシスコさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
ですか。とても含蓄深いメッセージだと思います。
私もいずれは、軽やかに空を飛んでみたいですね。
背中を押してくださって、ありがとうございます。
私も助けて頂いた一人です。
あなたが1日も早く、今の状態から抜け出せるよう心から願っております。
皆で喜びの人生を共に歩める日を願って❗
リヨンさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
あなたの想いも力に変えて、私も少しずつ少しずつでもすべてを好転させていけるように、自分を見つめなおしつつ進んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
そしていつか、すべてのひとたちの人生が喜びにあふれたものになることを、私も心から、願っています。
同じ想いを共有できるひとがいるというのは、心強いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
Dilettanteさん、あれから心身共に具合はいかがでしょうか。
この時期は、特に強力な方との対峙(という表現が適切か分かりませんが)があり、言葉に出来ないほどお辛いのですね。
Dilettanteさんが仰るように、『闇の向こう側』は確かに他の所謂スピリチュアルサイトとは趣が異なりますよね。
勿論、優劣の差はけしてなく、でも、やはり他と異なるからこそ、その存在意義は大きいのだと思います。
ご自身がお辛いのに、(大観的に見れば、「だからこそ」なのでしょうが)備忘録としてもブログを書いてくださりありがとうございます。
私は、自らは命を断ちませんが(ただの弱虫です)、長く生きる事は放棄しました。
あと数年の命と考えれば、寧ろ自分としっかり向き合い、中道で命を活かせる気がして、悲観的ではありません。
そしてこの記事を拝読し、おこがましいですが、
「私の僅かながらの生命力や、ありがたいことに健康なこの体(というか、健康力とでも言いましょうか)を、Dilettanteさんにあげられたら良いのに」
と思いました。
いつも、Dilettanteさんが命を懸けて生きて、そのうちの一つとしてブログで教えを教示くださっているのに、それを生かしていないコメントで申し訳ありません。
何に祈っても救われません。私はDilettanteさんのために何も出来ません。でも、出来ないからこそせめてDilettanteさんが少しでも早く、ご快復なさるよう、祈らずにはいられません。
いつもありがとうございます。
私も、私達も、Dilettanteさんのしあわせを心から願っています。
鍵盤マーチさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
『闇の向こう側』は私にとって、
という考えを地で行った結果生まれたものだと言えるのですが、それが私の当初の見込み以上に拡がり、あなたのお役にも立てるものになっているなら、それは私にとってとても大きな喜びです。
私は生まれたときからあらゆる意味でとても弱い存在だったのですが、あなたがもし「弱虫」であることによっていのちを経たずにいられているのであれば、そのあなたの「弱さ」は、とても素晴らしいものだと思います。
それにあなたの想いや優しさは、確かに私を支え、力を与えてくれているものです。
ですから決して
という考えが真実だとは、思わないでくださいね。
そして以前、読者さんからいただいた
と言ってから、今まで何度か私の「仲間たちの言葉」をここに書いてきた。そのほとんどは私に関与してきた霊存在からの言葉(伝えたいこと)ではあったが、最初に
もし、これをお読みになっているあなたにも
自分の...
という体験談もここに記録しておきましたが、あなたのいのちもからだも、基本的に
「あなたが活かすべきもの」
ですので、あなたがあなたとして、活かしてください。
それが世界にとっても、あなたにとっても、そして私にとっても、最もいいことなのですから。
しかしそのうえで、あなたがかけがえのないあなた自身として、限られた時間を遣い、私にいたわりと慈しみの想いを向けてくださっているということ、それこそが私はやはりなによりも、嬉しいのです。
ですから本当に、ありがとうございます。
そして私もどんなときも、いつまでも、あなたのしあわせを、心から願っています。
Dilettanteさん
はじめまして。
どんな状況にあってもその中から得たご経験や学びを発信して下さり、有難うございます。
数週間前にこのサイトに出会えたおかげで、かつてはそんなものあるのか?と懐疑的だった守護霊様の存在について、あるかも知れないと思う様になりました。どうしても心が負の方向に傾いてしまう時、愛のある道・喜びの道に戻れるよう守護霊様のお導きを祈りつつ守護霊様に意識を集中すると、不思議と心が軽く穏やかになって優しさと幸福な感覚に包まれる、、、と言った事を幾度も経験し、今では守護霊様の存在を感謝の念とともに身近に感じております。
また、自殺についての記事を拝読し、子供の頃?からしょっちゅう襲われていた希死念慮をきっぱりと断つことが出来ました(自殺の具体的なイメージもかなりありました)。
このサイトに書かれている事は私の(魂の)成長にあたって大切な教えの一つであると感じます。本当に感謝しています。
今は辛い状況にあるとの事。
どうか苦しみから解放され、代わって喜びで満たされます事を祈っております。
アイビーさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
そうですか、わずか数週間前に見つけただけの私の情報を受け入れ、実践し、そこから守護霊さんの存在を感じることも含め、様々な力を見出してくださっていること、そして長年に亘る希死念慮を断つ手助けができたことも、とてもありがたく、嬉しく思っています。
どんなひとの人生にも必ず「波」があり、それは予期できていたかどうかにかかわらず私たちの心を乱すものであることは、私も今回の体験を踏まえまた改めて痛感したことです。
ですがだからこそ、あなたがこれからも少しでも穏やかさとしあわせのなかで生きていけることを、私も心から、願っています。
これからも一緒に、生きていきましょう。
よろしくお願いします。
Dilettante様
こんばんは。以前にコメントさせて頂きましたkeiです。
その後お体の調子はいかがでしょうか。
いつもここに来ると励まされたり安心感を感じたりして、とても感謝しております。
(私は霊媒体質かつ、人の想念や物についているエネルギーなどにも敏感な体質のため、どうしてもそういった関係の問題は一人で溜め込みがちですが、ここに来ると孤独感が消えます)
非力ではございますが、お礼の気持を込めまして、体調が回復し安らぎと静けさがDilettante様の日常に訪れますようにお祈りさせて頂きました。
keiさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
そうですか、「霊媒体質」というのは少なくとも今の日本のような社会ではまだまだ異質であり、それについて正面から向き合って話し合える場というのはなかなかないと思いますが、あなたにとってここが多少なりとも助けになれているなら、私としてもとても嬉しいです。
私もなにより自身の経験から、霊媒体質の大変さは身にしみて知っていますが、だからこそこれからも、できることでお互いを支え合っていけたらと思います。温かい励ましをくださいまして、ありがとうございます。
いつも拝見しております。
私は過去に何度も自殺をしようとして、そのたびに失敗してきました。
何度も失敗するので守護霊のようなものが存在しているのかと思い、色々と調べたところこのサイトにたどり着きました。
そして
を読ませていただき、心が救われる思いでした。
今は特に死にたいという気持ちはないですが、それでも毎日苦しみながら生きています。
そのたびにサイトの記事を見て勇気づけられています。
今管理者様は苦しい状況でいらっしゃるとのことで、思わずコメントしてしまいました。
お大事になさってください。
ダコウさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
私は自分なりに信念を持って私の真実を伝えてはいますが、あなたが何度も自殺をしようとしたのには、そこに至るほどの大きな苦しみがあるからだということは、もちろんわかっているつもりです。
ですがだからこそ、今のあなたが苦しみのなかでも生きることを選んでくださっていること、そして私のしたことがそのための助けになれたということを、私は心からありがたく、嬉しく思っています。
どうかこれからも、生きていってください。そして一緒に、生きていきましょう。どうぞよろしくお願いします。
Dilettanteさん
リニューアル前にコメントさせていただいた者です。
あれから縁あってアメリカに留学し、心身の調子がよくなったのですが、日本の家族絡みでまた闇に引き戻され、急にDilettanteさんの文章が読みたくなりました。
Dilettanteさんは今とてもお辛い状況なのですね。霊媒体質でありながら日本の霊的環境に身を置き続ける大変さは、よくわかります。(私は留学の合間に札幌に一ヶ月滞在しただけで正気を失うような気がしました。)少しでもお体がよくなるようにお祈りしております。ブログで引き続き体調の変化をご報告していただけると嬉しいです。
ちなみに、外国にいると、日本人の霊的能力の鋭さがよくわかります。エネルギーを吸ったり吸われたりがこんなに多い民族は日本人だけだろうと思います。私はこちらでも人にはなるべく会わないようにして、自然の多いところに行く、掃除するなど、相変わらず自衛してますが、日本にいたころに比べると格段と生きやすくなりました。Dilettanteさんも可能であれば海外避難を計画されてはいかがでしょうか。移住とまではいかなくても1、2週間日本から離れるだけで、体の憑き物が落ちてラクになると思います。
ゆきさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
そうですか、アメリカは少なくともあなたにとっては、日本より暮らしやすい環境なのですね。
私は未だ海外に出たことがありませんので、実感としてはあまりわからないのですが、そういった国や環境によるエネルギーの質の変化は、充分にあり得ることだと思います。
私も今後縁がありましたら、実際に海外にも滞在して見識を深めたいです。
あなたの留学生活も実り多いものとなりますよう、心から願っています。
苦しみのなかでも、少しでも多くの穏やかさが、そこにありますように。
苦しいです。死ぬことがもっと苦しいのはわかりました。
それでも自殺して助かる道はないのでしょうか?
このままでは、決行してしまいそうです。
53歳で子どもが2人います。
親不孝だし、子どもにもかわいそうなことだと心からわかっています。
ご自身が体調不調なのに申し訳ありません。
追伸
私は今、鬱で治療中です。薬を飲んでいますが、ただの鬱ではなく、霊の影響もある気がしています。いかがなものでしょうか?
Liccaさん、ようこそ、闇の向こう側へ。
まずひとつ端的に申し上げると、あなたの言う
というのが、
「自殺しても(まったく)苦しまない方法」
という意味でしたら、そのような道は存在しません。
そしてその事実を受け止めたうえで、あなた自身の
という言葉の意味を、噛みしめてみてください。
あなたもだけでなく私も誰でも、あらゆるひとに霊は影響するものです。そしてここでも何度も書いているように、その「霊」には悪意を持っているものもたくさんいます。
だからこそ、その「感情」に正しく歯止めをかけて、諦めずに生きていてください。
私も自分の状態が決して好くない今だからこそ、なおさらあなたのしあわせを、心から願っています。