W字の1年の末、「死ななくてよかった」と言える今。今年も本当に、お世話になりました

2018年ももうあとわずかになりました。いかがお過ごしでしょうか?

さっそくですが、今年最後の文章となる今回は、個人的なことではありますが、

「私にとっての今年」

を、ざっと振り返ってみたいと思います。

 

まず実のところ、私にとっての今年1月というのは、とてもつらいことがあったときでした。それも1月の初頭からでしたので、私にとっては年始の祝賀ムードなどどこにもなく、かなり落ち込んだ日々を過ごしていました。

が、そこからなんとか事態を打開しようと、2月から4月にかけていろいろな試行錯誤や選択を重ね、その結果ひとつの大きな懸念事項が解決し、全体的にもようやく実を結びつつあるかに見えた5月、私は再び大打撃を受けてしまい、それで実際かなり参ってしまいました。

ですが、それでも人生は続いていきますし、続けていくしかないわけです。そして、その流れを後押しするようなできごともありました。

また、こういったことをすべて踏まえた私のある意味での

「どん底での開き直り」

が、長年の重荷をひとつ降ろすことにつながったというのも、確かにあるのだと思っています。

ここ最近は台風や猛暑など、お世辞にも快適とは言いにくい日々だとは思いますが、いかがお過ごしでしょうか? この度突然ではありますが、個人...

ただその喜びに漫然と浸る間もそれほどないままに、9月には大地震に見舞われることになるわけですが、

2018年9月6日、午前3時8分頃、胆振地方中東部を震源とする地震が発生しました。最大震度は震度7(被害の状況が明らかになったことで更新され...

正直私としては、それ以前のことがあまりにもつらかったので、

今さらこのくらいで泣く気にはなれないな

という感じで、わりに淡々と状況に対処することができたと思っています。また、このときにとても味わい深いできごとがあったことも、さらに私を力づけてくれました。

 

そしてそんな私は10月に、

「長年のなんとも言えない間柄の彼女」

との関係を、少なくとも私としてはより腑に落としやすいものに発展的に変化させることに成功しました。これも私にとっては、画期的なできごとでした。

私はずっと弱いからだで生きて来たので、暑いのも寒いのも苦手だ。だからその点で、春や秋の気候は私にとって好ましい。だから、本来10月というのは...

そしてこれと軌を一にするように、この前後にはまたいい意味で大きな動きが生まれ、将来にいい種を蒔くこともできたと思っています。

しかし、それで単純一方的にうまくはいかないのがこの世界でもあり、年も終わりに近づきつつあるなか、また新たな霊団との火種を抱えることにもなったりもしました。

先日、私は私のもとに届いたあるメールと、それを読んだあとに起きたことについて書いた。 そのあと私はとりあえず事態を見守ろうと思...
 

こうした流れを今改めて振り返ってみると、まず率直に

今年もすごい1年だったなぁ……

と言うしかありません。

もちろんこんなことは今に始まったことではなく、たとえば昨年だって私はやはり葛藤や苦しみを抱えていたわけではありますが、それでもその頃の私のなかでは、

今はこんな状況だけど、ここを乗り切れば、きっともっと穏やかな未来が来るはずだ

と、

「緩やかな右肩上がり」

を想定していたのに、それがまさかこんな年になるとは、去年の12月31日時点でさえ、まったく想像もしていませんでした。

「緩やかな右肩上がり」

などという想定はあまりにも甘すぎて、実際にはなんというか

「W字のような1年」

だったというのが、私の実感にいちばん近いのではないかなと思います。しかも前述のとおり、最後のほうでまた大きめの一撃を食らったので、私の現在地はWの右端(の頂点)というわけではありません。ですから私はもはや、自分の昨年の予測をよくも悪くも完全に振り切ったところにいるわけです。

ですがだからと言って、今が年初よりひどい状態なのかと言えば、そんなことは決してありません。確かに私は今年、新たにいくつかの問題を抱え込んでもしまいましたが、その一方では確かに、積年の問題のいくつかを解消できてもいるのです。そしてなにより、

今は全体的に見れば、明らかに今までの人生の最悪の時期とはほど遠い

という実感があります。だから私はやはり、今年死ななくてよかったし、もっと言えば、2年前や5年前のあのときにも、それに10年前のあのときや20年前のあのときにも、私は死んでしまわなくてよかったということなのです。

私はまだ、

今まで生きてきてよかった!生まれてよかった!

と言えるようなひとになってはいません。ですがそれでも今の私は、

今年の初めに死んでしまわなくてよかった!今まで死なないことを選んできてよかった!

とは確かに言えるのです。そしてそうであるなら、少なくとも私としては、今はいい状態というか、悪くはない状態なのだろうと、そう思っているわけです。

 

そして私がこのように言えるのは、確かにあなたのおかげでもあります。見ず知らずの状態から、このサイトを見つけ、私と関わってくださったこと、そして私の体験を共有し、検証し、活かしてくださっていること、それにあなたの体験や想いを、折に触れ伝えてくださること、そうしたことのすべてが、私を支える力になったからこそ、私は今もこうして生きられています。本当に、ありがとうございます。

ただ私は、今の私の状態や状況がベストだとは思っていません。だからこそ、これからもなんとしても生きていって、少しずつ少しずつでも、私の理想に近づいていけるよう、努めていきたいと思います。

そしてそんな私だからこそ、もしあなたが私と同じような気持ちなら、そこに心から共感することができると思います。ですからもし、

もう年末なのに、今年たいした成果があったとも思えないし、こんな気持ちで1年は締めくくれないし、締めくくりたくないしなんだか哀しいなぁ……

というような気持ちを抱えているのなら、その

「締めくくり」

のタイミングを、好きにずらしてしまえばいいのだと思うのです。

世間が12月31日の年末で締めくくる雰囲気を出してきたとしても、自分ではそれを節分にずらしてもいいですし、あるいは自分の誕生日とか、自分にとって大切なひとの誕生日を節目にしてもいいでしょう。

それにそこで区切れる気分にもなれないとしたら、そのときはたかが300日程度の1年になどこだわらず、5年や10年、なんなら50年や100年で区切ってもいいわけです。

つまり

終わりよければすべてよし

であって、しかも本当には終わりなどないわけですから、結局は最新最先端である今に納得できないのなら、納得できるまで、少しでもそこに近づけるまで進み続ければいいのだと、そう思っています。

 

と、そういった私の想いや価値観も影響していると思うのですが、私は実のところ個人的には、

あけましておめでとうございます!

というあいさつが苦手だったりします。それで、年始のあいさつよりも年末のあいさつのほうがずっと気がラクなところがあります。

ただもちろん、今のあなたが喜びやしあわせ、それに達成感や希望に満ちているのなら、それは本当に素晴らしいことです。ですから来年も、これからもずっと、それを深めていってほしいと思います。

そして私も、もちろんそんなふうに、もっともっと多くの喜びやしあわせを見出していけるように、これからも成長していけたらと思っています。

ですからそんな私は、もちろん来年もこれからも、いられる限りずっとこれからもここにいます。そして少しでも、あなたを支えられたらと思っています。

どうかできる限り、そうできるときは、のんびりしていてくださいね。今年も本当に、お世話になりました。どうかあなたの明日が、これからが、今よりも少しでも、あたたかいものでありますように。

HANA

コメント

  1. ムート より:

    こんばんは。初めてコメントを書かせて頂きます

    私は2018年に入ったばかりの頃、家族を失ったショックとともに過去に自分が犯した過ちに気がつき、それと同時に強く死後に関して意識するようになりました。

    不安になっていろいろ調べるも説はバラバラ、中には永遠の滅びを謳うものもあり、得体は知れぬままでとにかく恐くて仕方なかったことを覚えています。

    しかしそう言った悩みはこちらのサイトに出会ってかなり軽くなりました。

    特に死後の世界が実在すること、霊は実在するのだと実感出来たのが大きかったのだと思います。

    私もまだまだ問題は山積みだし、それが必ずしも成功するかは分かりません。加えて最近は世界がどんどん暗くなってる気がして恐いこともいっぱいです

    それでも自分なりに生きるだけ生きてみようと思います。

    長くなりましたが、このサイトを立ち上げて下さって本当にありがとうございます!

    • Dilettante より:

      ムートさん、ようこそ、闇の向こう側へ。

      そうですか、あなたがそのようにいろいろな説や考えがあるなかでも、私の言葉から力を見出してくださっていること、とても嬉しくありがたく思っています。

      とはいえ、もちろん今の私がすべてを理解できているわけではないので、特に細かいところでは私の認識が至っていない部分もあるとは思います。

      ただそれでも、少なくとも

      「死後の世界や霊の実在」

      については、完全と言えるほど揺るがない確信を持って言い切ることができることです。

      ですからそうしたことを踏まえたうえで、あなたが試行錯誤のなかででも、ご自分の人生を全うしようとされていることは、私としてもありがたいことですし、なにより素晴らしいことだと思います。

      そして私自身も、そうやって自分の人生を、生ききってみたいと思っています。

      これからも、どうぞよろしくお願いします。