感受性が鋭すぎて手に余る場合のいくつかの対応例と、その「副作用」について

私がずっと言っているように、いわゆる霊感というのは

「感受性のひとつ」

であり、今の社会の通念からすれば「特殊な感受性」のように思えるとしても、本来は「特別なもの・一部のひとにしか与えられていないもの」ではなく、誰にでも秘められているものである。

それにこれからは、いつまでも今のような

誰がなんと言おうと、自分には見えない(聴こえない・感じられない)から信じられない!

というような段階で足踏み・堂々巡りをしているわけにはいかないので、いずれは誰もが、少なくとも今よりははるかに強く、そうした感受性を開花させていくことになると思う。

そうした背景のなかでも、もちろんすべてには個人差(適性)や順番というものがあって、霊感にしろなんにしろ、既に相当開花しているひともいる。しかしそうしたひとたちは、たとえそれが

「病気」(治療の対象とすべき疾患)

ではないということを理解していたとしても、今のような社会ではなおのこと、それを適切にコントロールして活かす・伸ばすということについては、なかなか学べる機会がないというのが現状だと思う。

そこで今回は、そうした

「自分の感受性が鋭すぎて手に余しているひと」

に向けたひとつの参考例として、私からいくつかの具体的対応例を挙げてみようと思う。

 

といってもそれは結局とても単純な話でしかなくて、要するに

鋭すぎる感受性を一時的にでも抑え(紛らわし)て休む方法の一例を示しつつ、その場合の「副作用」への注意喚起をしたい

ということなのである。

具体的にひとつずつ挙げていくと、まず視覚について、私は最近こんなものを見つけた。

Makuake|“ながらケア”で目を休める。あなたの仕事を邪魔しないアイウォーマーG-TOUCH|Makuake(マクアケ)
仕事や読書しながら目を休める。体温を吸収し遠赤外線を発生させることで、ゆっくり、じんわりと目元を暖かく包み込む。忙しい現代人のための「見えるアイウォーマー G-TOUCH / ピンホールアイウォーマー 」をご紹介します。 「G-TOUCH / ピンホールアイウォーマー 」はお客様の声を反映し、従来の自社商品をより...

私はこれを実際に持っているのだが、このアイマスクを気に入っている理由は

「目から入ってくる刺激を和らげてくれる一方で、完全に見えなくなるわけではない」

というところにある。

今はもうほとんどしないのだが、昔私が霊媒の道を歩み始めた最初の頃、

「ひとに怪しまれない程度に、できるだけ半眼(薄目)でいる時間を取る」

ということを実践していたことがあって、このアイマスクはその頃のことを思い起こさせてもくれて、個人的になんだか懐かしい気持ちにもなったのである。

それから聴覚については、昔ながらのやりかただが

「耳栓をする」

というのが最も単純にいいと思う。もっと気を紛らわせたければ

「イヤフォンなどで好きな音楽を聴く」

というような方法もあるとは思うが、音楽を聴き続けるのもそれはそれで刺激ではあるので、単に休めたいだけであれば、耳栓のほうがいいのではないかと思う。

また、これは実際様々な理由で実践しているひとも多いと思うが、

「マスクをつける」

というのは、刺激を和らげるのにもとても有効である。ただマスクは先に挙げたアイマスク同様、

「ずっとつけ続けると、ワイヤーで耳が痛くなる」

という弱点もあるのだが、それも最近では

「耳に優しいマスク」

というようなコンセプトのものも出てきているようなので、うまく活かしてみればいいと思う。

それと、これも意外とおすすめなのだが、

「フードをかぶる」

というのも刺激を和らげる方法としては有効だと私は思っている。これも今はそれほどでもないが、一時期私はフードのついたパーカーや上着ばかりを持っていたくらいだ。

だからここまでをまとめると、

自分の感受性(そこから入ってくる刺激)を最小限に抑えたければ、目を閉じ(あるいは半眼・アイマスクをし)て耳栓をし、マスクをつけてフードをかぶればいい

ということになるのだが、そんな恰好を常時続けるというのは、周囲から不審がられることなどを考えれば、あまり現実的とは言えないだろう。だがたとえばひとりでいるときなど、できる範囲でいいからこうしたことを実践してみると、少しはあなたの負担も和らぐかもしれないと、私は思うのである。

 

だが一方で今の私自身は、基本的にはそこまでの防備を固めてはいない。それは別に気恥ずかしいとかそういうことではなくて、

そうやって防備を固めれば固めるほど、一方で副作用も強くなるから

なのである。

そしてその「副作用」というのは、以前

かつて「結界など要らない」と言われ、今でも納得している
スピリチュアルの世界の方々や、「霊感」を持っているという方々のなかには、空間になんらかの「結界」を張ろうとする方々も数多い。もちろんそれぞれの考えがあっていいのだが、私は基本的に、そういったことを行わない。そしてそれには理由がある。 ...

に書いたことと相通じるものであり、端的に言えば

防備を固めれば固めるほど、それを破られたときはその衝撃がすべて自分への刃となる。それに結界(防備)を固める前に「既に内側に入り込んでいた相手」についてはそれはほとんど意味を成さないし、そうした相手への注意・警戒心が低くなるのなら、むしろそれは害でしかない

からなのだ。それにある程度霊媒の経験を積んだひとであれば、

霊は肉体的な感覚にだけ捉われるものではないので、目をつぶっていても見える・耳を塞いでいても聴こえるなんてこともざらにある

ということをよく知っていると思う。だからそうしたところまで行ったら、

こうした「道具・いろいろな仕掛け」というのは、あくまで「補助・気休め」以上のものではない

ということも、身に沁みてわかると思うのだ。そして究極的にはやはり、

自分自身が経験を積み、自分自身が力をつけ、自分自身が成長するしかない

ということになるのである。

 

だがそうした副作用やいろいろなことを踏まえたうえでも、自分の段階や状況によってうまく活かせば、やはりこうした道具が役立ってくれることも大いにあると思う。それに私たちは肉体人でもあるのだから、単純に

「からだを休める」

という点において、こうしたものが役立つことも多いと思う。たとえば私にとっては、先ほどのアイマスクがそうだ。

だから私は最初に言ったとおり、特にまだまだ経験の浅い、どこからどのように考えたらいいのかわからないという状態のひとに向けて、ひとつの糸口を提示したいという観点から、こういうものを書いてみたということだ。そしてそのうえでもうひとつ言うとしたら、これはやはり、

慢心(油断)しすぎない程度に、自分自身に慣れていくしかない

ということなのだろうと、私は思っている。もちろんそれが、とても難しいことではあるのだが、まぁ私も試行錯誤してみるので、少しでも参考にしてもらえたら、とても嬉しい。

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  1. アヤ より:

    いつも勉強になります(^^)

    体調に気をつけてくださいね。

    ひとつ…

    私も歳のせいか、「闇の向こう側」さんのブログの背景が黒になってしまい…見え辛くなってしまいました_| ̄|○

    …前のように戻して貰えると

    大変有難いです(^^)

    お仕事上、デザインなどに気を配っているとは存じますが…

    何とか私の歳の方でも拝見しやすくしていただければ幸いです。

    勝手な意見で申し訳ありませんm(_ _)m

    …まだまだ困難な社会情勢ですが

    どうか、お体 ご自愛下さい(^^)

    いつも勉強になる情報や経験談

    ありがとうございます(^^)

    九拝

  2. アヤ より:

    お返事が遅くなり大変恐縮しています。

    ごめんなさいm(._.)m

    本当に私個人の意見でした。

    あまり機械には詳しくなく…

    詳しい主人に設定を指南してもらいます。

    これからも体調大事に頑張って下さい(^^)

    いつの日か、先生に私個人の事ですがみていただければ幸いです。

    さて明日も頑張ります(^^)

    お忙しい中、返信ありがとうございます(^^)

    大変失礼しました

    • Dilettante Dilettante より:

      お返事が遅くなり大変恐縮しています。

      ごめんなさいm(._.)m

      本当に私個人の意見でした

      いえいえ、こちらこそ私のわがままを受け入れてくださって、ありがとうございます。

      そしてあなたもどうかお元気にお過ごしください。

      今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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