ウイルスや雑菌、そして感染症への意識がとても高くなった今だからこそ、それと負の念との共通性に想いを馳せる

日本だけでなく世界全体において、いわゆる

「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)

が大きな脅威と見なされ、文字どおりすべてのひとの生活そのものを大きく揺るがすようになったのは2020年の初めくらいからだと思う。だがそれから1年以上経った今でさえ、その影響力はまだまだ強く、普通に暮らしているだけで、その情報は毎日のように耳に入ってくる。

ただこの問題は実際にあらゆるひとを巻き込んだために、そのひとの立場や信念によって様々な見解の差が生まれ、今なお

「すべてのひとが納得する統一見解」

は存在しないと言ってもいいと思う。それに今私は医者でもなんでもないのだから、こうしたことについて「専門家」として意見を差し挟める立場でもない。

ただ私は「霊媒師」として、

「肉眼では見えず、多くのひとは存在自体を疑っているもの」

である霊と深く関わりながら生活してきた。そしてそのなかでも

「私たちの感情や意思決定、つまり人生の根幹に大きな悪影響を与え得る負の霊」

にどう対応していけばいいのかを、ずっとずっと考えながら生きているという自負がある。

だからそんな私が、今の世界の現状、つまりウイルスや雑菌、そして感染症に対するひとの意識や関心がこれほど高まっている様子を見ると、

これは本当にはウイルスや雑菌に限ったことではなく、負の霊や負の念に対する理解にも、そのまま活かし得るのではないか?

という想いを感じざるを得なくなってくるのである。

だから今回は、こうした

「せっかくの世界的関心事」

を手がかりにして、それと負の念との共通性や親近性について、一緒に考えてみたいと思う。

さて、それではまずわりと簡単なところから入っていこう。つまり今回のコロナウイルス感染症に限らず、あらゆるものに共通して言えることだと思うが、

自分や周りのひとがウイルスに感染したかどうかは、いつどうやって判断するのか?

と考えてみると、それは最も素朴に言えば

それがなんらかの症状を引き起こした(発症した)ときだ

と言えると思う。つまりたとえば咳や喉の痛み、あるいは発熱や鼻水や味覚の不調など、なんらかの「症状が出た」ときに、私たちはなんらかの「感染」を疑うということだ(それにこれは別に感染症に限った話ではなく、あらゆる疾患や病気についても言えることだと思うのだが、ともかく今回は感染症に着目して話を進めようと思う)。

しかしそれはあくまでも

「私たちが状況を認識しやすくなるタイミング・現象」

でしかない。

発症する前に、既に「感染」は起きている

ということだ。それに今回私たちが覚え込まされた

「無症状感染(者)」

という表現が、それを端的に示しているとも思う。つまり

たとえ症状が出ていなくても、感染しているかもしれないんです!しかもその状態でも周りに感染を拡げる可能性があるので、気をつけてください!

というわけだ。だからここまでは、おそらく

「かなり常識的で、なじみ深い話」

だと思ってもらえるだろうと思う。

ではここからもう1歩進んで、

あるウイルスが自分の身に触れたら、それで必ず感染するのか?逆に言えば、もし私が感染していないなら、私の周りにウイルスはないということなのか?

と考えてみよう。すると端的に言って、この仮定は間違っていると言える。それは

私たちのからだには免疫力(≒自己防衛機能・自然治癒力)が備わっているから

だ。だからたとえウイルスが私たちの身に付着したり、あるいは体内に入り込んだりしたとしても、それですぐに「感染」に至るわけではない。そしてこの感染の前段階、つまりウイルスのある環境に曝されたり、あるいは結果として体内に侵入した段階を、

「曝露」(暴露)

と呼ぶのである。

だからある感染症が発症に至るまでには、私たちとの免疫機能との綱引きを含めたいくつかの段階があり、それはとても簡単に言えば

「曝露→感染→増殖→発症」

というようなものであるということなのだ。

このあたりについては、たとえば

などの説明や図を併せて見ていただければ、よりわかりやすくなるかと思います。

なお、ここで出されている

どんなに蔓延しても死亡者は3800人

という予測は結果的に外れていますが、ここではその是非を問うのではなく、

「感染症のプロセス」

について考えることに主眼を置いているということを踏まえてお読みいただければと思います。

そして最初にも言ったとおり、ここまでの話というのは、少なくとも私からすれば

「負の念のはたらきや影響」

にもほとんどそのまま当てはまると、私は思うのである。

私が言う「負の念」や、それを身に宿し意図的に拡げようとする「負の霊」は、ウイルスや雑菌と同じくやはり肉眼では見えないが、しかしあらゆる場面に確かに存在し、私たちにいつも多大な影響を与えている。そして

それが「発症」するに至ったときには、端的にまとめれば自分や他者に対する攻撃性や絶望感、あるいはもっと単純に「生きていること・存在していることへの絶望感」がどこまでも高まっていき、最終的に自分か他者、もしくはその両方を傷つけることになる

のである。

だが、いくらそれを嫌がり恐れたとしても、今の地球のような環境ではなおさら、負の念はあまりに広く蔓延しているので、それに曝露、あるいは感染する段階に至るのまではほとんど避けられないだろうと、私は思うのだ。だからこそ私はずっと

と言っているのだ。そしてこれは今回の文脈で言えば

負の念に曝露したり感染したりするのはしかたないとしても、だからこそその「増殖」と「発症」、ましてその先の「重症化」や「死」だけはなんとかして防ぎましょう!

と言っているのと、まったく同じことだと思うのである。

ただ実際には、ウイルスや雑菌が引き起こすとされる「感染症」と負の念との扱いには、少なくとも現状においてはあまりに大きな差がある。これは

ウイルスや雑菌の存在は「公式に認められ、物理的に検出する方法や基準もある」のに対し、負の念や負の霊は「少なくとも公式には無視・黙殺されているに等しく、物理的な検出法や基準も定まっていない」からだ

と言ってもいいだろう。

だがそれにしても本当の実態を究明しようとすれば、たとえば今回の新型コロナウイルス感染症における

「PCR検査」

にしても、そこに

「誤り(=偽陽性・偽陰性)」

があるのは周知の事実だし、そのうえでその精確さ(感度)が実際にはどの程度なのかについても、その認識はひとつに定まってはいない。だからこうしたことを考えれば考えるほど、

じゃあやっぱり、これは本当はもう負の霊とそんなに変わらないんじゃないか?

という想いを強くするのである。しかも、今回はあくまで

「穏健で、常識的な見解」

を基に説明したつもりだし、最初から言っているとおり私は現代医学の専門家でもなんでもないのでこれ以上は深入りする気もないのだが、ひとによってはもっと過激に

19世紀後半から、謎の感染症の原因として、バクテリアではないフィルターを通過する微小物質を「ウイルス」と呼ぶようになりました。
そのウイルスの存在は、20世紀初頭の電子顕微鏡の発明によって可視化されて存在を確認されたはずでした。
しかし、歴史上、一度たりとも血液中に存在するはずのウイルスの姿を捉えたものは存在しません。
その電子顕微鏡で見ているものは、 実際は細胞(細胞小器官、遺伝子)の破片やエクソソーム(細胞外小胞)と呼ばれる細胞から発生したものを捉えたにすぎなかった

書籍 『ウイルスは存在しない!上巻』
書籍 『ウイルスは存在しない!上巻』

というような説を唱えるひとまでいるくらいなので、もしここまでも踏まえて言うなら、これはもう

霊はいるのか、いないのか?

という問いや論争とまったく同じじゃないかと、私はそう思うのである。

だからやはりこうした問題は誰にとっても切実で、それぞれいろいろと見解の分かれることだとも思うのだが、だからこそ私がここでいちばん伝えたいのは、

自分の意に沿わないものを自分の内に棲まわせないためには「免疫力」こそが要であり、それは結局のところ「喜び」であり「選択」でもあるし、なにより「意志」そのものなんだ

ということなのである。なにが本当でなにが嘘なのかが判然としないなかでも、とにかく私たちは生きていて、お互いに影響を与え合っている。だからどうかそのことを、お互いに喜び合えますように。感情やエネルギーがウイルスと同じように伝染するということを理解したなら、私はこれからもその想いを大切に生きていたいし、あなたにも生きていてほしい。私が言いたいのは結局、ただそれだけのことなのである。

またこの話は、本質的には守護霊や善玉ウイルスについてもまったく同じように考えていいだろうと思います。つまりたとえば守護霊はいつも私たちと一緒にいるわけですから、私たちはそのエネルギーに常に「曝露している」わけですが、それをどこまで身に宿し(≒感染させ)、それなりの実感を保てるところまで行けるか(≒発症に至るかどうか)は結局、私たちの意志と行動次第だということです。

つまり私たちの周りには互いに相反するものも含め、様々なエネルギー(想い)があふれているというのが私の立場・解釈であり、あなたとここで共有しようとしている考えの核心にあるわけで、そんな私である以上、結局はどんな話をしても(どこから入っても)、最後にはここに行き着くということなんでしょうね。

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