仲間たちの言葉 ジョン・ラミレス。25年間を「悪魔の兵隊」として過ごした彼の体験は、私にとっても非常に感慨深いものだった 前にも書いてきたことだが、私は生まれたときから霊感があったわけではなかった。家族もあらゆる意味で「ごく一般的な日本的宗教観」のなかにいるひとたちだったので、無神論に徹底しているわけでも、熱心に信仰を保っているわけでもない環境で私は育てられた... 2020.11.09 霊媒・霊能力仲間たちの言葉神霊・守護霊(指導霊)・神(はたらき)負の霊団(「曇り」・「穢れ」・「邪」・「魔」)いのち・人生文明・現代社会
霊媒・霊能力 霊媒師が身につけるべき「技術」(素養)とは、いったいどんなものなのか? 今まで私がここに書いてきたたくさんの文章というのは、基本的に 「霊的なことについて少しでも興味を持っているひとが、いきなり読んでもある程度理解できる(段階的に学びを深めていける・検証できる)」 という観点から書いてきたもので、だ... 2020.05.25 霊媒・霊能力
霊媒・霊能力 「寂しがり屋ほど霊感が強いのでは?」という見解に対する、私なりの考え あの、私ちょっと思ったんですけど、寂しがり屋であればあるほど霊感が強いっていうか、霊的な能力の開花・発達が早いんじゃないでしょうか?もちろん私にだって寂しさがないわけじゃないですけど、そんなに強いほうだとも思いませんし、私の周りでもっと霊的... 2020.03.23 霊媒・霊能力
霊媒・霊能力 メンタルなんにんもいる人。番組で彼の様子を観て、私が思ったこと 私は自分を霊媒体質者だと認識し、それを自らの意志と選択によって自他のために活かしていこうとしているという意味で 「霊媒師」 だと自認している。だがそれは、現代的には 「精神病患者」 と呼ばれているひとたちや、あるいは... 2019.11.04 霊媒・霊能力霊止・霊留(ひと)文明・現代社会
霊媒・霊能力 霊媒体質者のあなたが「普通に」生きることができるようになることを、私も心から願っている 目がよすぎるからと言って、病院に入れられることはない。同じように、耳がよすぎるとしても、嗅覚や味覚が鋭すぎるとしても、それだけの理由で病院に入れられるということはないだろう。 もちろん、 感覚が鋭すぎる というのは本人にと... 2019.10.14 霊媒・霊能力文明・現代社会
霊媒・霊能力 すべての霊媒師への提案。「直接体験」を積み共有すれば、世界は一気に変わっていく 私はここに、「霊媒師」という立場から、文章を書き綴り、それを共有している。だがこのような霊的なこと、体験というのは、少なくとも現代のような社会にあっては、 「嘘・妄想・狂信・詐欺」 などと見なされることが多いものだということを、... 2019.09.23 霊媒・霊能力いのち・人生文明・現代社会
霊媒・霊能力 除霊ではなく浄霊。悪魔祓い師の後継者不足を、私がむしろ喜ぶ理由 「エクソシスト」 という言葉がある。これは1973年に同名の映画が公開されたことで日本でもよく知られたものだと思うが、これは日本語にすれば 「悪魔祓い師」 という意味の言葉である。そして私にとっても重要なことは、この役職は... 2019.02.20 霊媒・霊能力負の霊団(「曇り」・「穢れ」・「邪」・「魔」)
霊媒・霊能力 私は「ヒーラー」でも「ライトワーカー」でもないが、「霊媒師」というのが今のところいちばんしっくりくる 率直に言って、日本も含めた現代の中心的な世界観では、「霊」や「魂」というのは、存在しないか、あると思い込んでいるひとがいるだけのものだとされていると言っていいと思う。 だからそんななかでなんとか成立している「スピリチュアリズム・シャー... 2018.11.05 霊媒・霊能力基本方針文明・現代社会
霊媒・霊能力 真実を独占したり歪めたりすると格差が生まれる。ならば真実を共有し、一緒に理解を深めればいい 私が霊媒師になってある程度経った頃、ある霊が私にこんな話をしてくれた。今の私にはこれが「実際にあった話」だと証明することはできないが、単に「物語」(寓話)として読んだとしても、少なからず意義のあるものだと思う。だから今からそれを、あなたとも... 2017.01.09 霊媒・霊能力仲間たちの言葉負の霊団(「曇り」・「穢れ」・「邪」・「魔」)文明・現代社会
霊媒・霊能力 VR(拡張現実)の技術を応用すれば、私に見えている世界も共有しやすくなるかもしれない 近年注目を集めつつある「VR」という技術がある。これは英語のVirtual Reality(バーチャル・リアリティ)の頭文字を取ったもので、日本語では「拡張現実(技術)」などと訳されるものだが、ひと言でまとめるなら、 今ここに(見えて... 2016.08.29 霊媒・霊能力文明・現代社会